猫とのくらし

新入り猫と先住猫が仲よくなる、飼い主の心構え

自分が変われば解決していく

2匹の子猫らがやって来て5日目です。
初日の夜はお互いにシャーッと威嚇して「大丈夫かなあ」と不安になりました。今なお警戒はし合っているのですが、先住猫は子猫らに興味があるようで、警戒しつつも距離が近まってきました。

あせらずに見守っていきたいです。

飼い主の私がやっている、新入り猫らと先住猫が仲よくできる方法というのをお伝えしますね。

猫多頭飼いのメリットとデメリットを心に留めておく

猫の多頭飼いは猫好きの私にとっては、ちょっとした憧れでしたがあきらめもありました。

多頭飼いがはじまったばかりですが、多頭飼いのメリットもデメリットも猫を複数で飼わなかったら気づかなかったでしょう。

【多頭飼いのメリット】

なんといっても猫の習性や猫らしさを飼い主の私も大いに目の当たりにできるということです。

猫にとってのメリットも同じです。猫同士で猫の社会を学び合えるということが一番大きいです。一人っ子猫では経験しなかった、序列などを覚えるんですよね。

これは人間が教えるよりはるかに猫が猫らしく生きていける猫にとってに社会性だと感じます。

【先住猫にとってのデメリットがあります】

飼い主の興味や世話が新入り猫にいってしまうため、寂しがったり、人間の子供のように赤ちゃん返りしてしまうのです。

先住猫の性格にもよりますが、いきなり見慣れない猫がやってくると、自分のテリトリーを脅かされる不安がストレスとなります。

マーキングしたり、下痢をしたり、食欲が落ちたりと体調を崩す猫も多いのです。

もう一つは、人間の家族がどんなに努力をしても、何年経っても仲よくなれないということもあるということを心に留めておくことも大事です。

その場合は、あきらめて別室で飼い続けるなど対処が必要です。

【猫が仲よくなれるかは猫次第】

多頭飼いで仲よくなれるかは猫次第としか言えません。

●先住猫の年齢や新入りの猫の年齢

●不妊の手術をしているかしていないか

●その子たちの性格やまさしく相性によって違ってきます

うまくいくかいかないか、飼ってみないと分からないというのが、多頭飼いの難しいところでしょう。

【飼い主のデメリット】

飼う責任が増えます。エサ代、避妊の手術費用など増えた分だけ費用がかかります。病気をすれば治療費も増えます。

【多頭飼い崩壊を避ける】

何よりも、飼い主が病気や入院などで世話ができなくなった時どうするのか、万が一のことも考えてみないといけません。

万が一の想定は、自然災害の時でも必要です。例えば一人で数匹を抱え避難できるかなど。

あってほしくはないけど、万が一の時家族が協力してくれるのか、何に対してどう協力してくれたらいいのか話合っておくことも必要です。

かわいそうというだけで、避妊手術をしなかったりもいけません。

新入り猫と先住猫、最初の対面が鍵

なんと言っても早く仲よくなってもらおうと飼い主が焦らないこと。

なので新入り猫が来ても、いきなり対面はNGです。

できるだけ新入り猫は別室に隔離しておきます。猫は匂いに敏感であり、耳もいいので最初は新入り猫が来た「気配」だけにしておきます。つまりは「気配だけ」で不安になるということ。

できたら新猫用にケージがあるといいです。特に子猫の場合は安全のためにケージに入ってもらいましょう。

猫の社会の強弱と序列

世話が新猫優先になってしまうところを、先住猫を優先して世話をしておきます。食事、トイレ掃除などの世話は、意識して新猫よりも先にやってあげます。

今までどおり自分が「ボス」「優先順位が先」「大事にされている」と感じさせておくことです。

先住猫の興味を引き出してみる

少しずつ、短い時間対面する時間をつくってみるといいです。うちは、新入り猫がいる

廊下へのドアが少し開いていて、知らぬ間に先住猫が新入り猫のケージに近づいていました。それに気づいた時、私はびっくりしました。

じーっと新入り猫を観察しているんです。

新入り猫はケージの中にいるので、こちらに襲ってはこないだろうというのがわかるのか、じっとみて、気が済むとスゴスゴと自分のベッドに戻っていきました。

対面させる時は、飼い主がいる時だけにしておきます。

目を離さずに先住猫のしっぽの動き(イライラや不安)新入り猫の毛並み(怖がって、逆立っていないか)など、猫の様子を観察して対面時間を伸ばしていくようにします。

お互いのにおいに慣れると仲よくなれる可能性が大

対面させる前にやっておくと良いことがあります。

新入り猫がやってきたら、専用の毛布やバスタオルか何かを与えてあげましょう。それを1週間くらい使えば新入り猫の「匂い」が移りますよね。

次は、新入り猫のにおいのついた毛布またはバスタオルなどを、先住猫のテリトリー内に持っていきます。

今度は、先住猫が使ってきた毛布やバスタオルを新入り猫のケージに入れます。

つまりにおいの交換です。

新入り猫と先住猫の使っていたものを交換すれば、お互いのにおいに慣れることができます。

こうやって、「このにおいの個体は、身近にいても自分にとって安全である」というのをお互いが認識できれば猫同士が仲よくなる可能性が高まります。

対面する時の注意点

新入り猫はケージに入れたままで対面させます。

先住猫が満腹の時に対面させましょう。新入り猫も同じ時間に食事をさせておきましょう。

お腹がすいていると、獣の習性から「ハンター」となり攻撃(威嚇しあう)する可能性があります。

つまり、エサを奪おうとしたり、猫同士のケンカや縄張り争いになる原因を取り除いて、対面する時間を作ってあげるのです。

私も「仲よくなりましたよ」とご報告の記事を書けるように見守っていきますね。

↓黒猫のほう、暗いと顔なのか後頭部なのか区別がつきません。今唯一肛門だけが白いです。

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