思考、あり方・考え方

嫁姑問題が解決するのは

嫁姑の闇

近所のおばあさんがなくなり
お葬式に参列してきました。

このおばあさんは
お嫁さんと折り合いが悪いことで
有名な方でした。

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私もこの集落に嫁いだばかりの時
このおばあさんが
怖くてたまらなかったです。

姑も根性もんなら
すでに嫁いでいる娘たちも
根性が強いらしく(近所の方いわく)
実家のあれこれに口をはさみ
お嫁さんは本当に疲れ果てておられました。

娘と母親って
共依存になると
怖いもの知らずですね

お嫁さんは
何をやってもよそ者です。

夫は母親に弱いので
(母親が強すぎる)
お嫁さんにとっては
頼りにならなかった様です。

近所の同年代の奥さんに
姑の愚痴をこぼそうものなら
悪口はすぐに姑の耳に入ってしまうので、言えません。

でも、姑はお嫁さんの
悪口を近所での集まりの時に
平気で言っていたのです。

私も聞いたことがあります。
朝食の味噌汁にネギが入っていなかったので
まずかった、そんなくだらないことでした。

たった一回のミスと言えないミスが
許せない姑だったのです。

息子がお嫁さんの味方をしようものなら
お嫁さんをいびる。

そんなおばあさんでした。

そのおばあさんが
体調を崩し入院されたのです。

そしてお嫁さんは
いろいろ嫌なことを言われたり
されたりしたけど

「姑が弱っているのをみると
かわいそうになってきて・・」
と言われたんです。

おばあさんはほんとに
気の強い方だったのですが
おじいさんが亡くなると
強気が失われて
やがて痴呆も入り
おとなしい人になられました。

入院してからは
増々誰が誰かわからなくなり

お嫁さんが病室を出て帰ろうとすると
お嫁さんのことを
実の娘の名前で呼び止めるんだそうです。

「かわいそうになってね」と。
なんてやさしいお嫁さんなんだろうと
思いました。

今日のお見送りのとき
お嫁さんは泣いておられました。

泣けるやさしさにも頭が下がりました。

でも嫁姑の問題って
姑が亡くなるか

距離を置くかしないと
沈静化しないのでしょうか。
それは辛いですよね。

「憎まれっ子世にはばかる」のように
長生きされると生き地獄ですよね。

おじいさんが数年前に亡くなられると、

ますます実の娘たちが
口をはさみに実家に来るようになりました。

母親のことが心配で
実家に実の娘が来るのは、いいんです。(嫁としては嫌だけど)

でも相続とかお金の話は
しちゃいけないです。

すぐに
お嫁さんは体を崩されました。

ようやくご主人が、はじめてガツンと
娘たち(妹二人に)言ったそうです。

(はじめてなんて、遅すぎるゾと
周りは思ったのですが)

息子さんは結婚されてお孫さんがいる、お嫁さん。

ご自分が苦労された分
やさしいお姑さんになられていると
様子をみて思いました。

私の夫の母もだいぶ前に
鬼籍に入りましたが
同居でなくても、何も問題がなかったわけでは
ないです。

うちの場合も姑と実の娘は
結束した何かがありました。

女って、ほんと
女(特に嫁)に手厳しいです。

私には娘と息子がいます。

息子が結婚したら
お嫁さんが疎外感感じるような
実の娘だけを可愛がったりするのだけは
絶対に、やめておかないと。

娘にも弟のお嫁さんの価値観を
尊重するように
言っておかないと。

もちろん嫁ぎ先の
義理の兄弟と仲よくするように
言っておかないと。

うちの娘もまた、あちらのお姑さんや義理の兄弟さんに
可愛がってもらいたいと、嫁がせる母として
思っていますから。

義理でも実でも
大切な私の子供たちなので。

考えさせられた
嫁姑問題。

今姑のことで
夜な夜な枕を濡らして
毎日苦しんでいる
すべてのお嫁さんに

つたないですが、私から愛と癒しの念を
送ります。

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